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【テレビ】大草原の小さな家

アメリカの西部開拓時代の西部を舞台にしたドラマ「大草原の小さな家」が吹替をあらたにして放送が開始されました。

日本でも人気のあったドラマのようで、先週の土曜日に第一回目を観ましたが、結構面白かったです。

原作は自伝小説で、作者は次女のローラです。つまり実話がもとになっているようです。ただし、テレビドラマにする都合上、原作にないエピソードが(つまりフィクションが)追加されているそうです。

実は、この原作本には、人種差別と受け取られても仕方のない記述があり、近年それが問題視され、作者の名前をつけた児童文学賞が改名されました。

テレビドラマの一回目を見ると、次女のローラはインディアンに理解があるような発言をしていますが、もしかしたらこれはテレビでの改変かもしれません。当時のテレビだとある程度リベラル寄りに作る必要があったのかもしれません。(原作小説は1932年出版。テレビドラマの放送開始は1974年)

ドラマが体現する価値観は、家族を大事にする父親が一生懸命働き、妻が協力的というもので、保守派の喜びそうなものです。ドラマの一回目で、お父さんがせっかく開墾した土地を、ワシントンの政治家がインディアンの要請を受け入れ取り上げてしまうというエピソードで終わりました。お父さんは、怒りをインディアンに向けるのではなく、ワシントンの政治家に向けていました。これなんかは、トランプ大統領を支持する、ラストベルトの白人労働者っぽい感じがして面白かったです。こういう価値観は、トランプ以前からアメリカにくすぶっていたのでしょうか。
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えいび

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