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【朝日新聞】マスコミだってやれることはあるはず

6月30日朝日新聞の社説「大阪G20閉幕 安倍外交の限界見えた」より

 世界のリーダーを大阪に招き、安倍首相が議長を務めたG20サミットが終わった。直面する課題に確かな処方箋を示せたのか、首脳外交の華やかさに目を奪われることなく、その成果を冷徹に問わねばならない。
(略)
首相が仲介外交に乗り出した米国とイランの対立や、サウジアラビアの記者がトルコで暗殺された事件をめぐって、突っ込んだ議論が交わされた形跡はない。会議の成功を優先し、難しいテーマから逃げたと見られても仕方あるまい。
(略)


全体としてG20での安倍外交を批判するトーンです。その中の一つとして、サウジアラビアがトルコで記者を暗殺した件を議題にしなかったことを批判しています。

私もこの件を不問にするようなことはよくないと考えます。

他所の国に押しかけて気に入らない人間を暗殺するというのはおぞましい所業で、昔はともかく現在では、そんなことをしているのは(していると疑われているのは)、北朝鮮とロシアとサウジアラビアぐらいのものです。明確に非難をしないでいると、調子に乗って繰り返すかもしれません。非難したらやめるかというとそれも疑わしいのですが、世界は監視しているぞ、というサインは送り続けるべきです。

さて、G20が議題に取り上げなかったのはよくないのですが、マスコミもえばれたものではありません。サウジアラビアの皇太子に取材を申し込んで、事実関係を問いただすべきです。取材を拒否されたら、拒否されたと紙面で発表し非難できますが、その形跡もありません。

政治家への注文も結構ですが、ジャーナリストが暗殺された事件にしては、マスコミの他人事みたいな態度は腑に落ちません。

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