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【アニメ】真夜中のオカルト公務員

原作は未読です。

異界のもの(アナザー)が現実に存在し、地方自治体がそれを監視しているという世界観です。ホラーの要素を持っていますが、現実に存在していることが確定しているので、存在そのものが怖いという設定ではありません。ただアナザーは人間の常識が通じないので、交渉すること自体が危険という認識されています。

主人公は安倍晴明の子孫(生まれ変わり?)で、アナザーの言葉が理解できます。そのため、他の公務員よりアナザーに親和的で、それがトラブルの元となったり、問題解決の助けになったりとします。

狙いは分かるのですが、世界設定に不満があります。

公務員が異界のものを管理しているなら、一般人もその事実を知っているはずですが、どうもそういう様子がありません。一部の人にしか知らせていないとすれば、その理由を設定する必要があります。国家的機密だとしたら地方自治体に管理をまかせるのも変ですし。

それとアナザーが実在するなら国家機関なり大企業なりがアナザーを利用(悪用も善用も)しようとするのが自然です。その中でアナザーの言葉が理解できるというのは極めて貴重な能力になるはずです。しかし、作中では、ちょっと珍しい能力といった位置づけです。

これでは公務員が異界のものを管理するという設定を生かしていません。

もう少しなんとかならなかったのかな、と思います。
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