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【雑誌】週刊金曜日:千葉法相の死刑執行

週刊金曜日 2010.8.6(810号) の金曜アンテナというコーナーで、死刑に関する記事がありました。「民主党政権で初の死刑執行 千葉法相の“変節”に官僚の影?」という見出しです。死刑廃止論者である千葉法相による死刑執行について、廃止論者からの批判を主な内容としています。

この記事で紹介されている千葉法相への批判には強い違和感を覚えました。

「死刑の執行に自ら立ち会ったことも覚悟の証しというよりは、異様な印象を受ける。」(神奈川県在住の六〇代の女性)
「九月までの任期と目されるなかでこういう決断をするのは政治家として卑怯」(「死刑廃止を推進する議員連盟」の村越祐民事務局長)
「結局官僚にとって自民党の法務大臣よりも扱いやすい大臣になった。」(保坂展人前衆議院議員)

いままで同志だった者が、意に反することをした途端に、激しく非難するというのは、はたで見ていて美しいものではありません。こうした内ゲバのような体質が、死刑廃止論が一般に広がらない原因のひとつのように思えます。


※千葉法相は、先の参院選で落選。法務大臣を辞めることなく、民間人大臣として引き続き職についています。大方の予想では九月で大臣を辞めるとみられています。今回の死刑は、民間人大臣となった時期に、執行されたものです。
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