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【朝日新聞】呼び方をかえたって・・・

9月11日の朝日新聞の記事『「不登校」と呼ばないで アイドルら、代わりの呼称募る』

 「在宅就学者」? それとも「スクールフリー」? ネガティブなイメージが持たれがちな「不登校」に代わる新しい言葉を見つけよう、とアイドルグループ「制服向上委員会」が募っている。様々な理由で学校に行かない子どもたちへの社会のまなざしを変えていくのが狙いだ。
(略)
 「不登校」の代替案をさがすことにしたのは、メンバーが不登校になった時、周囲から「不登校」と言われるたびに傷ついた経験などからだ。「『学校に行かない』という選択を、否定しない言葉をつくりたい」と、今年4月から募集を始めた。これまでに「スクールフリー」「在宅就学者」「自休校」など50以上の案が集まった。ほとんどが当事者やその家族からだ。
 寄せられた案は、社会学者の宮台真司さんなどを交えて検討し、10月18日にルネこだいら(東京都小平市美園町)で開くイベント「世の中から“不登校”という名が消える日」で発表する。
 橋本さんは「自分を守るために学校に通っていない当事者にとって、登校することが正しい、という印象がある不登校という言葉は重い。募集をきっかけに、社会の認識にも変化が起きてほしい」と語る。
(略)
  学校に通わない子どもたちを指す言葉は、これまでも変化してきた。
 1990年代初頭までは「登校拒否」や「学校ぎらい」と呼ばれることが多く、文部科学省も97年度までは「学校ぎらい」として調査をまとめていた。
 不登校の子どもや保護者向けに支援情報や経験談などを伝えている「不登校新聞」編集長の石井志昂(しこう)さん(37)は「『不登校』という言葉自体が、誰にでもおこりうるものという認識に変化してきたことでできたもの」と説明する。
 ただ不登校新聞にも昨年8月、当事者から「『不登校』は差別的で、最悪。新語を使いだしたらいい」と訴える意見が掲載されるなど、変化を求める声がある。
 石井さんは「学校に行けなくなって傷つかない人はいない。当事者から望まれるネーミングが求められている」と話した。


登校していないのだから「不登校」という呼称に問題があるとは思えません。言葉の中に、揶揄したり嘲笑したりさげすんだりと負の意味を持つ漢字が使わられていたりしたら、それは止めよう、というのはあり得ます。例えば、「障害者」などです。

しかし、「不登校」そのものに負の意味はありません。学校に行かないという状態に負の意味がこもっているために、「不登校」という言葉に過敏になっているだけです。「不登校」をやめて「在宅就学者」に替えても、しばらくしたら「在宅就学者」はやめてくれ、ということになるだけでしょう。
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非公開コメント

自宅警備員 みたいですね(笑)

自由学校

そもそも学校の始まりは?
 優秀な労働者と兵士を育成するための基礎教育機関?

自由に生きることを肯定したときに、学校ってどうなるんでしょう?

今の学校は
 決まったことを決まったように
そして、
 良い子と悪い子に分別され

普通に良い子のなかでも、とくに普通に良い子たち
どんな生き方するのかしら?

良いパパ
良いママ
日本という国の核を形成している?
そこが日本の凄いところかも

自由学校
もしかして、暴力が支配する無法地帯になってしまうところも?

Re: タイトルなし

> 自宅警備員 みたいですね(笑)
( ´∀` )

Re: 自由学校

> 自由に生きることを肯定したときに、学校ってどうなるんでしょう?
これは重たい問いかけですね
コメントありがとうございます。
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