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【朝日新聞】遅れてきた田中角栄

10月17日朝日新聞朝刊オピニオン欄の「耕論」のコーナー。題は「新幹線が運ぶもの」で、その中から衆議院議員石破茂氏の「人口減る地方こそ整備を」を引用します。

夏の参院選では、地元の鳥取県だけでなく、合区で一つの選挙区になった島根県にも応援に行きました。
 両県はともに東西に長く、鳥取県の東端にある鳥取市から島根県の西端にある益田市まで特急でも4時間近くかかります。
 他方、同じ中国地方でも広島ならば、4時間あれば東京に着きます。「これはなんだ。ひどいじゃないの」と実感しました。
(略)
私が「山陽新幹線を実現する国会議員の会」の会長なのも「我田引鉄」ではなく、日本国の危機管理上必要だと考えるからです。
(略)
日本海側にも新幹線を通し、もしもの時は肩代わりできるようにし、国の持続可能性を高めなければなりません。
(略)
新幹線の建設費を減らす工夫も一層求められるでしょう。たとえば、山陰や四国の新幹線の走る間隔は30分に一本でいい。そうすれば、大半は単線にできます。
(略)
少子化・高齢化が進む中で、トラックやバスの運転手不足はより深刻になり、車を運転できないような高齢者も増えるでしょう。大量輸送ができる新幹線はそんな人口減少時代に必須のインフラと位置付けるべきです。


日本の危機管理のため、という理由はもっともですが、そのためには地方にまんべんなく新幹線を通すのではなく、特定の地域を選んで第二首都として開発すべきです。

そして、第二首都なら単線で30分に一本しか走れないようでは首都として機能しません。

また、車を運転できない高齢者のためには新幹線は代替できません。道路の整備と自動運転の方が常識的なアイデアです。

もっともらしい理屈をつけてなんとしても新幹線をもってきたいという下心しか見えません。

次の首相と一部で期待されている政治家なのに、こんな遅れてきた田中角栄のようなことを言っているようでは話になりません。
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えいび

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