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【時事問題】オーストリア友好150周年

朝日新聞の記事『日本大使館が認定取り消し ウィーン展覧会、「要件合わず」異例の判断』を引用します。

 オーストリアのウィーンで開かれている展覧会「ジャパン・アンリミテッド」に対し、在オーストリア日本大使館が10月末、両国の友好150周年事業としての認定を取り消した。認定の取り消しは異例。外務省や大使館に問い合わせが寄せられたのを受けて検討し直し、「友好を促進するとの要件に合致しない」と判断したと説明している。
 9月下旬に開幕した展覧会は複合芸術施設「ミュージアム・クォーター」が150周年に合わせて主催し、オーストリア外務省が協力。日本大使館は10月30日付で150周年事業の認定を取り消した。展覧会は日本の資金助成を受けておらず、予定通り11月下旬まで続けられる。
 展覧会では展示企画者に起用されたイタリア人のマルチェロ・ファラベゴリ氏が、日本や欧州の芸術家18組の作品を集めた。
 安倍晋三首相に似せた日本の総理大臣を名乗る人物が鎖国を訴えたり、戦争について中国と韓国に謝罪したりする美術家の会田誠氏の動画作品や、東京電力福島第一原発事故の謝罪会見を題材にした作品がある。
 一時中止になった国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」に参加した芸術家集団も招かれている。
 150周年事業に認定されると、日本政府による支援を示すロゴマークを使用できる。今春の段階で200を超える文化・交流事業が認定されていた。
 ファラベゴリ氏は展覧会について、日本の「本音と建前」をテーマにしたと説明。「日本を悪く言うのが目的ではなく、日本社会が複雑で多くの問題があることを示したかった」と語った。


表現の自由があるので彼らが何を展示しようと勝手です。

しかし、この内容が友好150周年の事業としてふさわしいとはとても思えません。日本でも「〇〇国との国交〇〇周年記念」の展覧会などが開催されますが、その国の優れた芸術を紹介するのが常です。その意味で、この「ジャパン・アンリミテッド」は異例といえます。

芸術と名を借りた政治運動です。
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