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【朝日新聞】ここでも喧嘩両成敗

12月11日朝日新聞夕刊。「取材考記」のコーナー。ソウル支局武田肇記者の「食い違う報道発表、国民の対立あおる 日韓、批判の応酬にうんざり」より

  タイのバンコク郊外で11月、東南アジア諸国連合と日中韓(ASEAN+3)首脳会議の直前に安倍晋三首相と韓国の文在寅大統領が約10分間、控室で言葉を交わした。両首脳の会談は、元徴用工問題で韓国大法院(最高裁)が日本企業に賠償を命じた昨年秋以降途絶えてしまっていたことから、座って対話したのは1年2カ月ぶりだった。だが、これが物議を醸した。内容を発表した両政府のトーンが正反対だったからだ。
 最初に発表したのは韓国だった。対話が終わってほどなく記者会見した大統領府報道官は、両首脳が「友好的に11分歓談した」と説明。「(元徴用工問題など)懸案について対話を通じて解決すべきだとの原則を再確認した」と発表し、2人がソファに座って話す写真まで公開した。文氏の側近が撮影したもので、極めて異例だ。
 これに対し、日本側の姿勢は冷淡と言ってよいものだった。「歓談」ではなく「言葉を交わした」との表現にとどめ、元徴用工問題は解決済みとの日本政府の立場を伝えたと強調。「対話を通じた解決」にも言及しなかった。
 韓国側の発表の背景には、日本による輸出規制や元徴用工問題について、文氏が安倍氏に譲歩を迫る姿を国民に印象づける狙いがあったとみられる。日本政府の乾いた発表は、その手には乗らないという意思表示だろう。日本政府関係者は「韓国の奇襲作戦には手を焼いた」と振り返る。
 報道発表での日韓の熾烈な攻防は11月下旬、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の継続が土壇場で決まった際にも繰り返された。この時はまず、韓国大統領府高官が「日本側が事実と異なる合意内容を発表したことに抗議し、謝罪を受けた」と説明。ところが、菅義偉官房長官は「謝罪した事実はない」と否定し、主張が真っ向から食い違う展開になった。
 安倍氏と文氏は今月下旬に、訪中に合わせて正式に会談することがほぼ確実視されている。今度の報道発表はどんな展開を迎えるか。相手をうそつき呼ばわりするかのように批判を繰り返し、互いの国民感情が悪化するような展開は、もう見たくない。


このように日本と韓国の発表が食い違う例だけあげると、事情が分からない人にはどちらが悪いのかわからなくなります。お互いが声高にいいつのるのであれば真相は中間点あたりかな、と想像してしまいます。

しかし、韓国が他国との「合意」をしたと発表して、嘘だった例は数多くあります。GSOMIA破棄は事前に米国に話を通したといっていましたが事実と異なっていました。ローマ教皇が北朝鮮訪問を快諾したという発表も事実ではありませんでした。

一方、日本が発表したもので、外国から事実と異なると抗議されるのか韓国しか思い当たりません。

素直に考えて日韓が批判の応酬をする原因は韓国が作っています。記者の喧嘩両成敗的なスタンスには疑問を感じます。

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いつの日か、朝鮮半島に統一国家が

やがていつの日にか、朝鮮半島に統一政権が樹立される日が来る?
日本は、今のままS-KoreaとN-Koreaが分裂し、東西の亀裂が38度で明確に。今までのようにS-Koreaを盾に、というほうが都合がよくて
でも
S-Koreaは統一が悲願
そのためには、不気味で卑劣な中国共産党の足元に跪き、恭順の姿勢を

統一後
日本は、戦後補償の問題で巨額の賠償金を請求され、従軍慰安婦や徴用工問題の再燃。
さらに、PAX SINICAの中で孤立し、オイルの輸送も厳しくなる?
蟷螂の斧でもいいから、いまのうちに憲法を改正し、自立自尊の位置を探さないと、、、
S-Koreaとの関係  正義を貫くことも大切でしょうが、とりあえず政経分離をして双方が共に経済的な発展をする必要があるように思います。

香港
陥落寸前?
台湾は?
中米が接近したら、Asiaは人民元の支配下に?

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