【テレビ】NHKスペシャル 感染はどこまで拡がるのか~緊急報告 新型ウイルス肺炎~
2月9日放送のNHKスペシャルは「感染はどこまで拡(ひろ)がるのか
~緊急報告 新型ウイルス肺炎~」でした。
新型コロナウイルスに関してはいろいろな情報が錯綜しているので、NHKが現時点の情報を整理する番組を作りました。
・現在もっともホットな感染地である武漢は日本の医療水準と変わらない。医療体制が崩壊しかかっているのは、ひとえに患者数が多いから。
・今後、2~3週間は予断を許さない状況
・日本で新型コロナの疑いがあっても厚労省の基準があって多くが調べられていない。検査を広げるのは検査機関の体制の問題があって難しい
・ネットで多くのデマが広がっている
・致死率は、武漢で4%。それ以外では0.8%
・武漢での致死率が高いのは、患者が高年齢で健康状態が悪いことと、医療体制が追い付いていないから
・WHOが提唱する予防策は、手洗いと咳エチケット
■感想
日本の厚労省は全力で、つまり網から漏れがないようにというつもりで、検査していないように見えます。患者と思った人たちが医療機関に押し掛ける心配をしているのかもしれません。
日本の医療機関だってキャパがありますので、大勢が押し掛けるようになったら、武漢の二の舞という心配なのでしょうか?
しかし、このままでいくと、日本の都市も武漢と同じになる可能性はあります。
これは、各国政府も同じなのかもしれません。中国の患者数の伸びに対して、世界の伸びが少ない感じはあります。
それにしてもマスクというのは予防にどれほど有効なのか、情報が入り乱れている感じです。よく言われるのは、患者が他人にうつさないためには有効だけど、自分が予防するためには意味がない、というものです。
しかし、WHOは積極的にマスクを推奨していないみたいですが、かといって無駄だと切り捨てているわけでもありません。
実際問題、医者や看護婦はマスクをしているのですから、無駄ということもないような気がします。
中国みたいに、街を歩く人全員にマスクを強制してしまえば、他人に感染させるリスクを減らせるので、意味はあるかもしれません。
~緊急報告 新型ウイルス肺炎~」でした。
新型コロナウイルスに関してはいろいろな情報が錯綜しているので、NHKが現時点の情報を整理する番組を作りました。
・現在もっともホットな感染地である武漢は日本の医療水準と変わらない。医療体制が崩壊しかかっているのは、ひとえに患者数が多いから。
・今後、2~3週間は予断を許さない状況
・日本で新型コロナの疑いがあっても厚労省の基準があって多くが調べられていない。検査を広げるのは検査機関の体制の問題があって難しい
・ネットで多くのデマが広がっている
・致死率は、武漢で4%。それ以外では0.8%
・武漢での致死率が高いのは、患者が高年齢で健康状態が悪いことと、医療体制が追い付いていないから
・WHOが提唱する予防策は、手洗いと咳エチケット
■感想
日本の厚労省は全力で、つまり網から漏れがないようにというつもりで、検査していないように見えます。患者と思った人たちが医療機関に押し掛ける心配をしているのかもしれません。
日本の医療機関だってキャパがありますので、大勢が押し掛けるようになったら、武漢の二の舞という心配なのでしょうか?
しかし、このままでいくと、日本の都市も武漢と同じになる可能性はあります。
これは、各国政府も同じなのかもしれません。中国の患者数の伸びに対して、世界の伸びが少ない感じはあります。
それにしてもマスクというのは予防にどれほど有効なのか、情報が入り乱れている感じです。よく言われるのは、患者が他人にうつさないためには有効だけど、自分が予防するためには意味がない、というものです。
しかし、WHOは積極的にマスクを推奨していないみたいですが、かといって無駄だと切り捨てているわけでもありません。
実際問題、医者や看護婦はマスクをしているのですから、無駄ということもないような気がします。
中国みたいに、街を歩く人全員にマスクを強制してしまえば、他人に感染させるリスクを減らせるので、意味はあるかもしれません。
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