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【赤旗】それは日本国憲法のことでは?

2月21日しんぶん赤旗のコラム「きょうの潮流」を引用します

 征服者が被征服国民に強要したもの―。1951年調印の旧日米安保条約について米上院でこんな指摘が出たことがあります。60年6月のことです▼発言したのは民主党のラウシェ議員。共和党のヒッケンルーパー議員からも「征服された国民が征服者から受け入れを迫られた条約だった」。それも当然です。米軍占領下、日本国民に秘密の交渉で押し付けた条約だったからです▼内容は占領下に米軍がつくりあげた基地をそのまま提供するというもの。60年1月には現行安保条約が調印されました。基地提供だけでなく、日米共同作戦条項などを新たに盛り込みました。先の発言は上院での現行安保条約審議で出たものです▼日本では安保改定を契機に国民の怒りが広がりました。「安保闘争」です。ハンフリー議員(民主党、のちに副大統領)は、デモが一部の者によって引き起こされたという見方を否定し、「デモは広く一般の感情を反映したものだというあらゆる証拠がある」と主張しました
(略)


日本の全権回復は1952年ですので、1951年の旧日米安保が占領軍の押し付けであったことは否めません。ただし主権を回復した1960年に改訂をしているので、これ以降は無理矢理押し付けたとは言い難いのも確かです。

一方、日本国憲法は、占領下で押し付けられてから一度も改訂をしていません。虚心に考えてこちらの方が問題です。

しんぶん赤旗の読者は大多数が共産党員とシンパで占められているせいか(私はblogのネタ探しでネットで読んでだけでシンパではありません)、こういう突っ込みどころの多いコラムにも批判はないようです。これが朝日新聞なんかだと、アンチの読者が大勢いるので、すぐにあげつらわれます。

厳しい読者の指摘にさらされないこの状況はしんぶん赤旗にとっては不幸なことだと思います。

(参)下の記事もかなり笑えました
【赤旗】「指導者の批判はしない」って

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えいび

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