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【朝日新聞】新型コロナによる休校要請

3月25日朝日新聞朝刊オピニオン。「多事奏論」のコーナー。高橋純子編集委員の『コロナと国難 「引っ込み思案」じゃ困ります』

(略)
 「全ての小中学校、高校、特別支援学校に、来週から臨時休業を要請します」
 休校要請を知った時、2人の子を持つ同僚は足の力が抜け、下の子と手をつないだまま、その場にストンとへたり込んでしまったという。仕事と育児の両立が難しいのはもとより、いい担任の先生と出会って、子どもの確かな成長を感じて喜んでいたのに、こんな形で断たれてしまうのか、と。
 私は不思議で仕方がない。これほど重大な判断を、首相はどうして会議の席で、紙を読み上げるような格好で、さらりと言ってのけることができたのだろうか。すぐに会見を開いて、そう判断するに至った理由を説明し、言葉を尽くして理解と協力を求めたり、疑問に答えたりしようとは考えなかったのだろうか……と、とりあえず疑問形でつづってみたが、実はすっかり腑に落ちている。2014年、集団的自衛権の行使容認を表明する首相会見で示された、赤ちゃんを抱く母親に寄り添う子どものイラストを見た時、私は思った。薄っぺらな母子のイメージをこれほど雑に利用してのけるのは、女を、子を、そして子育てを、本当のところはナメているのだろうと。
 「断腸の思いだ」。休校要請の翌々日にようやく開いた会見で首相は釈明したが、そんな2日前の日記を読み上げられたところでいったい何になるというのだ。
 あの日、多くの親たちが不安と困惑の渦に放り込まれた。経済的、社会的に厳しい立場にある人は、より激しい渦へと。それを「あとは自助努力でよろしく」とばかりに放置した首相は、一国のリーダーとしての資質を欠いていると言わざるを得ない。
(略) 


安倍総理の休校要請で子育てと仕事の両立をしている人たちが困った、という話です。それはそれでわからなくもありません。家に子どもだけで置いておくのは心配だというのは納得できます。

しかし、この要請で安倍首相を「一国のリーダーとしての資質を欠いている」と評するのは暴論です。

今回の新型コロナによる休校要請以前にも、インフルエンザで学級閉鎖、学校閉鎖は普通にありました。これは総理大臣が要請したのではなく、おそらくそれぞれの学校できめたか教育委員会にはかって決めたのでしょう。

インフルエンザで子供が学校に行けなくなった時も、子育てと仕事の両方をしている親は困ったはずです。今回だけ特に困る理由はなにもありません。

インフルエンザの学級閉鎖に文句を言わないのに、今回の休校で「一国のリーダーとしての資質」を問うのは、単に安倍首相の悪口を言いたいからだと思います。
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ガッコーなんてどうだっていい、って

学校?
そんなもん、テキトーに行けばいいのであって

つまり、
 明治時代には 軍人と労働者 育成のシステム
 戦後は、人に使われるための才能を磨くところ


ガッコーなんて付き合い程度に行き、
 面白そうな本を読み
 電車に乗って旅に出て
 
そっちのほうがいいなあ
ティーチャーズペットになって、「良い子」で過ごし
 果ては、ガッコーのセンセや公務員
 賢いと朝日の記者
って

学校の先生 公務員 警察官
失業すると再雇用が難しい職種

でも、国会議員よりましかも
地方議員? もともと、、、

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えいび

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