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【朝日新聞】中国メディアはいま 冷静な言説育つ兆しも

10月29日 朝日新聞朝刊 オピニオン欄の「朝日アジアフェローから」のコーナーで現代中国政治が専門の東京大学教授高原明生氏が中国メディアの現在を報告してくれています。

ある新聞の編集長が事実を確認せずに日本の巡視艇が漁船の腹に舳先をぶつける絵を掲載したことを自己批判したことや、日本を仇敵とみなす映画が多いと健全な日中関係に不利だ、とする記事も掲載されたこともあり、旧来の愛国一辺倒から、すこしずつ変化の兆しがあるとのことです。

中国の現状の報告ですので、内容に関して異論はありません。ただ、最後の一節が気になりました。引用します。

揺れる中国のメディア。根底には人々の不満の鬱積がある。我々も、相手を刺激する不用意な言動でいらぬ誤解を生まぬよう、注意する必要がある。


中国のメディアで言論が育つかどうかは中国の問題です。日本人には言いたいことを言う権利があります。それが中国を「刺激」しようと「いらぬ誤解」を生もうとも、知ったことではありません。中国のために、我々が言動を「注意」される覚えはありません。

このような中国への気のつかい方は異様だと思います。
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えいび

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