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【朝日新聞】音楽は政治を変えるか

11月3日朝日新聞朝刊オピニオン欄に、指揮者のチョン・ミョンフン氏のインタビューが載りました。

チョン氏の言葉を引用します。

「音楽家は、人類に奉仕するという目的以外で、音楽を『道具』にしてはいけません。音楽は音楽以外の何物でもない。作曲家が書いた音に忠実たれ、というクラッシックの精神はそこにつながってゆく。音楽が人を結ぶ力を、政治的な思惑で利用しようとするのは危険なことです。


音楽は聴衆を説得できるけど、政治家を説得することはできない。


『音楽に何ができるか』といわれると、『ほとんど何も』と答えるほかありません。50人の北朝鮮の楽員と50人の韓国の楽員が共演する。すると、100人が互いに少し幸せを感じることができる。それだけのことであり、画期的な変化をすぐに期待できるわけではありません。



このようにチョン氏は、音楽の政治への影響力を限定的と考えています。ところが、インタビュアーは、「取材を終えて」で次のように書いています。

指揮棒1本で欧米社会を説得してきた「異邦人」。彼の熱い音楽は南北の垣根を超え、民族の魂をも揺さぶる。その凄みが言葉の端々ににじんでいた。政治家がどんなに時間をかけ、言葉を尽くしても解けない結び目を、たった1曲の音楽が一瞬にして解いてしまう。確信に満ちた語り口には、そんな奇跡を信じさせる力があった。(吉田純子)


吉田記者は人の話をきかずに、自分の意見を言っているとしか思えません。

同じ主旨でblog記事を書いたことがあります。これです。

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