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【朝日新聞】『「愛の不時着に」にハマって』

7月31日朝日新聞朝刊オピニオン欄。「耕論」のコーナー。『「愛の不時着に」にハマって』から、小説家・温又柔氏(台湾)の「世界の見え方一変ドラマ」を引用します。

(略)
韓国映画「パラサイト」が米アカデミー賞を取ったときも、「韓国は嫌いだけど韓国映画は好き」と平気で言う友だちがいました。「それ、ヘイトだよ」と指摘すると、キョトンとされました。
(略)


私もキョトンとしてしまいました。

かつてソ連が健在だったとき、「ソ連は嫌いだけどロシアは好き」という日本人は大勢いました。ここでいうロシアとは現在のロシア国のことでなく、ロシア文化(文学・クラッシック音楽・ロシア民謡などなど)が好き、という意味です。

いまも、中国人や韓国人の中には、「日本は嫌いだけど日本アニメは好き」と公言する人はけっこういるそうです。

これらが”ヘイト”かというとそうではないでしょう。政治体制は嫌いでも、文化は認めるという率直な態度だと思います。

韓国に対してだけ、”あの国は嫌い”と言ってはいけないのだとしたら、それは韓国を一人前の国とみなしていないからだと思います。ヘイトは良くないと言っている人が、ヘイトを振りまいているのです。

それはともかく、韓国で作ったドラマを観て北朝鮮が分かったみたいなことを言うのは笑止千万です。日本を舞台にしたハリウッド映画(例えば「ラストサムライ」を見て、”日本のことが分かった”と言っているのと同じです。
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No title

それわかります。
韓国ドラマはみませんが、韓国まんがで気に入ったのがあって、だから「韓国は嫌いだけど韓国まんがは好き」です。
全部じゃないんですよ。2、3作品なんですけど、その作品を好きな気持ちを否定したくないんです。

あと一方的なヘイト基準も頷けます。やっぱりそう思いましたもん。
日本人は韓国を嫌いっていう自由がなくて、韓国人は日本をどんなに貶してもいいなんて、到底受け入れられません。

Re: No title

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えいび

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