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【朝日新聞】自民党党員減少の理由は?

8月8日朝日新聞朝刊の総合欄。特集「長期政権の果てに 自民党はいま」の6回目は、自民党の党員数が減少したことを伝えています。

(略)
党員は、総裁選をはじめとする党の活動に参加できる資格だ。一般党員は年4千円をしはらう必要があり、いざ選挙となれば運動の実働部隊となる。その数は、昨年108万6千人余り。前年比1.3%減となり、2012年末に発足した第2次安倍政権で初の減少に転じた。
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なぜ、党員数が減少に転じたのか。2年前の総裁選で地方からの高い支持を得た元幹事長の石破茂は「『自民党なんかおかしいよね』という感覚的なずれの積み重ね。普通のおじさん、おばさんをはなれさせている」。中央での「1強」政治が要因になっているとの見方を示す。
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09年の夏の衆院選に敗れて下野した自民党は、再起に向け地方との対話に力を入れた。総裁だった谷垣禎一をはじめ党幹部らが全国各地を訪れる「ふるさと対話集会」をスタート。
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「対話集会」は今も開かれている、その変質を指摘する声もある。党幹部は「かつてはこちらから足を運んだような人たちに、いまは党本部に来てもらうことが増えた」
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自民党の党員が減った原因を探りたいなら、かつて自民党員だったのに現在自民党でない人の理由を調べるべきです。高齢者だったので死んでしまったとか、総裁選がなさそうなのでメリットを感じなくなったとか、去年までは議員が党費を立て替えてくれたのに今年は立て替えてくれないからとか色々な理由があるはずです。それらを集計して主な原因を突き止めるのが普通の方法です。

石破氏の想像を聞いてみたり、地方での対話が変質したせいだとか決めつけてみたりするのは客観的な原因を探るのに適しません。

安倍政権の一強支配の驕りがたたって党員が逃げていったという朝日新聞のストーリーに都合のいいように書いた記事だと思います。
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