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【朝日新聞】耕論:東京五輪ふたたび

11月5日 朝日新聞朝刊オピニオン欄より

もう一度、東京でオリンピックを開きたい。2020年開催に向け、招致委員会が9月に発足するなど、歯車が回り始めた。でも、なぜいま東京なのか。16年招致の失敗の際に突きつけられた問いに、今回はどう答え、何をすべきか。


というのが朝日新聞からの問いかけです。これに対して、東京2020年オリンピック・パラリンピック招致委員会事務総長の水野正人氏と英ラフバラ大教授のイアン・ヘンリー氏が一文を寄せています。

水野氏はいろいろ言ってはいますが、説得力がありません。2024年だと米国や南アフリカが立候補してくる可能性があるので2020年のチャンス、というのはオリンピックを誘致したい理由ではありません。誘致したいのは前提でいつが有利なのかを言っているだけです。

東日本大震災から復興した日本を見せたいとも言っていますが、震災の以前からオリンピック誘致をしていました。これも口実としか思えません。

結局理由らしい理由は、

成長の時代を終えた日本には閉塞感が漂い、国際競争力も低下していました。女子サッカーの活躍にみんなが歓喜したように、スポーツには日本の活力、希望を取り戻すことにつながります。


くらいのものです。しかし、先の女子サッカーの大会は日本で開催したわけではありません。日本チームが外国で活躍したのです。したがって、水野氏の理論に基づけば「日本の活力、希望を取り戻す」には、選手の強化こそがなすべきことです。

なぜ執拗に東京にオリンピック誘致を目指すのか、まったく理解できませんでした。
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