【ニューズウィーク日本版】人生相談のコーナー
ニューズウィーク日本版10月20日号の人生相談のコーナーより引用します。
「人生相談からアメリカが見える」というキャッチコピーに恥じない相談です。
日本人の私にはさっぱり理解できない悩みです。娘とは親密でオープンな関係なら何も悩む必要なんてないし、小さな子供ではないのだから抱きしめる必要なんてないと思ってしまいます。
そういえば「理由なき反抗」という映画で、高校生の娘が父親にハグしてもらえないと悩むシーンがありました。これなんかも頭の中にはてなマークが踊りだしました。日本の女子高生はそんなことで悩まないでしょう。
いったいアメリカ人というのはどういう人たちなんだろう、と思ったものです。
新型コロナも東アジアではたいして流行しないのに、アメリカで大流行したのはこういう文化が関係しているのかもしれません。
Q:シングルマザーで11歳の娘がいます。娘が7歳か8歳ぐらいまでは、よくハグやキスをしてスキンシップで愛情を伝えあっていましたが、娘が成長するにつれてそれがほとんどなくなりました。今ではほとんど触れもしません。お互いに触れるのを避けているわけではないのですが、そういう感じにならないのです。
2人(と犬1匹)だけの生活なので、スキンシップがないことで彼女に悪影響を与えていないかと心配です。娘とは感情的にはとても親密でオープンな関係なのですが、どうやったら以前のように、物理的にも近い関係に戻れるのか分かりません。娘は思春期に入り、最近では身体的にも精神的にも大きな変化が見られます。スキンシップの問題を話題にすること自体、娘が快く受け入れてくれるかどうかわかりません----ノータッチママ
「人生相談からアメリカが見える」というキャッチコピーに恥じない相談です。
日本人の私にはさっぱり理解できない悩みです。娘とは親密でオープンな関係なら何も悩む必要なんてないし、小さな子供ではないのだから抱きしめる必要なんてないと思ってしまいます。
そういえば「理由なき反抗」という映画で、高校生の娘が父親にハグしてもらえないと悩むシーンがありました。これなんかも頭の中にはてなマークが踊りだしました。日本の女子高生はそんなことで悩まないでしょう。
いったいアメリカ人というのはどういう人たちなんだろう、と思ったものです。
新型コロナも東アジアではたいして流行しないのに、アメリカで大流行したのはこういう文化が関係しているのかもしれません。
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