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【本】絞首台の謎


絞首台の謎 (創元推理文庫 118-15)絞首台の謎 (創元推理文庫 118-15)
(1981)
ディクスン・カー

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ディクスン・カーの第二作。1931年。探偵は、「夜歩く」に続いてバンコラン。今作の舞台はイギリスです。

ちょっとおかしな展開がありました。殺人事件の捜査中に、小説の話し手がガールフレンドからの呼び出しを受けます。彼女は、たまたまその事件の関係者だった、という展開です。これは推理小説以前に小説としておかしいように思いました。読んでいて面食らいました。

もう一つあげると、探偵のバンコランが変死体を警察が来る前に移動させてしまうというシーンがあります。この時代になると、殺人事件の現場保全は、大衆でも常識化していたようなので、ちょっと違和感がありました。

全体に、まだ手馴れていないという感じがします。
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えいび

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