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【朝日新聞】日本の役割:脱原発でときめかせて

6月2日朝日新聞朝刊のオピニオン欄に風刺マンガ家で京都精華大学非常勤講師のチョン・インキョン氏が「日本の役割:脱原発でときめかせて」という文を載せています。引用します。

(前略)
かつて私が感心した日本のセンスや文化、知恵を生かすとても大切な使命がある。
使命の一つは脱原発と新しいエネルギー政策の提示だ。昨年、起きた福島原発の事故は、世界中を震わせた。韓国でも原発への世論は一気に厳しくなった。それでも韓国政府は原発推進政策を堅持する。建設中の原発が完成すれば、日本海に面した韓国の東海岸に、20基以上の原発が並ぶ。
経済成長に原発が不可欠との意見もある。ただ、豊かさを約束した原発が、多くの人に不幸をもたらす現実を前に、成長だけが国家の目標ではないと、多くの日本人は感じているはずだ。不毛な成長至上主義と決別し、脱原発をはっきり掲げ、自然エネルギーを含む持続可能なエネルギーの体系をつくり、韓国、そして世界に示そう。それこそが人類の将来に貢献する道だと、私は考える。
ふたつめの使命は朝鮮半島への積極的な関与だ。北朝鮮で指導者が代わり、朝鮮半島情勢は重要な局面を迎えている。警戒ばかりで北朝鮮とのパイプを細らせるのは、日本にとっても得策ではない。万が一、朝鮮半島情勢が緊張したら、特使を派遣するなど外交による解決を、日本も担ってほしい。
民族分断の悲劇は、日本の植民地政策も一因だったと重く。日本がそういう歴史的見地に立って半島の平和のために積極的に行動すれば、韓国と日本はいっそう心を通わせる関係になれるだろう。


納得できない主張です。

チョン氏がどういう意見を持とうと自由ですが、日本が実践して韓国や世界に示せ、というのがわかりません。韓国政府が原発を推進しているところをみると、韓国でも原発を認める意見はあるようです。ならばチョン氏のすべきことは、韓国政府や韓国世論への訴えのはずです。日本に求めるのは筋違いです。

「ふたつめの使命」とやらもおかしなものです。南北朝鮮が統一したいのであれば、両政府がそう決意すれば直ぐにでも可能です。表だって反対できる国はありません。

他国に何かを求める前に、自国のことは自国で解決することをお勧めします。

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