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【朝日新聞】「天皇訪韓」発言、真意は… 李大統領が吐露

9月9日朝日新聞朝刊より引用します。

(略)
 韓国の李明博大統領が、日韓関係に詳しい専門家らを緊急招集し、今後の対日政策について協議していたことが8日わかった。李大統領は、天皇に謝罪を求めたとされる自らの発言について、真意が伝わっていないと語ったという。
 李大統領は5日早朝、大統領府に専門家らを招き、約2時間にわたって日韓関係について議論。協議参加者らによると、李大統領は「私の発言がねじ曲げられて日本に伝わっている」と述べ、強い不快感を示した。
 また、「過去の問題が浮上するたび、日本との関係が悪くなる。この悪循環を日王(天皇)の韓国訪問で断ち切れないか。何とか自分の任期中にケリをつけられないか」という趣旨の説明をしたという。
 8月14日の李大統領の天皇への「謝罪要求」は、天皇訪韓に条件を付けたものと日本側では受け止められていた。しかし、韓国政府関係者は「まず謝罪ありきのように強調されるが、一気に懸案を解決するには天皇訪韓ほどの大胆な決断が必要ではないか、というのが大統領の本意だ」と補足した。
 野田佳彦首相が謝罪と撤回を求めた「天皇発言」について、李大統領は竹島訪問以上に日本の反発を招いているとの報告を受けた。李大統領は外交ルートを通じて日本政府側に説明するように指示。すでに日本政府側に伝わっているという。
(略)
 李大統領は8月10日、現職の大統領として初めて、日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島〈トクト〉)を訪れた。その4日後、教職員を対象にしたセミナーで「(天皇は)韓国を訪問したければ、心から謝るのがいい」と語った。

 韓国の李明博大統領が悪化した日韓関係への対応について専門家と検討していたことが明らかになった。竹島訪問、天皇への「謝罪要求」、さらに野田佳彦首相からの親書受け取り拒否と続いた「知日派」大統領の強硬姿勢の裏側には何があったのか。
 5日午前7時、大統領府で始まった「緊急協議」は、専門家たちの助言を聞くのが目的だった。だが、いざ始まると、李大統領が一方的にまくし立てた。「私は日本と真の未来志向の関係を作りたいだけだ」
 問題の天皇発言は8月14日、地方で開かれたセミナーの終了間際に飛び出した。出席者が突然、竹島訪問の所感を求めた。想定外だった。
 韓国大統領府は事前登録した記者だけが使えるサイトを運営している。発表文のほか、代表取材をした記者のメモも掲載し、他の記者も利用できる。質問に対する大統領の答えは当初、「(天皇も)韓国を訪問したがっているが、独立運動で亡くなった方々を訪ね、心から謝るなら来なさいと言った」とサイトに載った。日本から訪韓要請を受けた韓国が、謝罪を条件として示したかのような表現だった。
 その後、夕方になって「訪韓したいなら……心から謝るのが良い」と訂正されたが、すでに発言の波紋は大きく広がっていた。韓国政府関係者は「大事な時期だけに、広報担当が細心の注意を払うべきだった」と悔やむ。
(略)
 5日早朝の緊急協議で李大統領は「日本と話していると弁護士と話しているようだ。法律、法律と、どうしてあんなに原則に固執するのか。話し合いで解決できる問題なのに」と述べたという。
 協議の出席者の一人は「大統領は今も厳密な法的解決を求めていないようだ。ならば、まだ折り合える可能性がある。両政府は解決に向けた努力を続けるべきだ」と語った。(ソウル=箱田哲也)


この記事を読んだ感想は、李大統領というのは非常に信用ならない人間だというものです。

韓国のサイトでは「韓国を訪問したがっているが、独立運動で亡くなった方々を訪ね、心から謝るなら来なさいと言った」を「訪韓したいなら……心から謝るのが良い」と訂正しています。つまり、日本側から訪韓の希望を出していた、という前提を取り下げただけで、訪韓して謝れ、という主張は同じです。ところが、この記事によれば李大統領の真意は「懸案を解決するには天皇訪韓ほどの大胆な決断が必要」というものだそうです。

韓国のサイトに載った文言と、”真意”に距離があり過ぎます。

おそらく、次の流れがあったと思われます。

まず、日本側から訪韓したがっているというのは事実ではないと反論されたので、それだけ訂正してみた。しかし日本の反発はおさまらなかったので、懸案を解決するための方策として天皇訪韓を提案したことにしてみた。

いままでの発言と矛盾があり過ぎてまるで信用できません。日本の反発にびっくりして次々と嘘を重ねているのでしょう。嘘つきの典型的な行動パターンです。
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