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【朝日新聞】パチンコ店入り口に金属探知機

1月16日の朝日新聞に「パチンコ店入り口に金属探知機」というニュースが載っていました。

引用します。

パチンコ店の入り口に金属探知機のゲート。こんな光景が全国に広がりつつある。店外からパチンコ玉を持ち込む不正を防ぐためだ。パチンコ店に一体、何が起きているのか。

(略)

なぜ、パチンコ店に玉が持ち込まれるのか。
 一つには、玉1個1円で遊べる「1円パチンコ」の普及がある。1円パチンコの店では玉100個を100円で手に入れることができる。通常の1個4円の店では玉100個に400円かかるため、1円パチンコの店から通常の店に玉100個を持ち込めば、それだけで300円の得になる。
 また、インターネットのオークションで買った玉を持ち込むケースもある。ヤフーオークションのサイトで「パチンコ玉」を検索すると、数十件の取引が表示される。希望価格は1玉あたり1~3円が相場だ。ヤフージャパンは「玉自体が盗品というわけではなく、出品制限は出来ない」(広報)という。
 大量の中古玉が出回る背景には、パチンコ店の廃業があるとされる。警察庁によると、1995年に全国で1万7631店あったパチンコ店は、09年には1万1722店まで減った。
 去年には栃木県や名古屋市で、玉を隠して持ち込んだ客が窃盗未遂容疑などで逮捕された。駐車場の車と店を何度も往復したり、1万個の玉を隠し持つことが出来る特注のベストを着たりして、大量に持ち込む不正も発覚している。しかし、パチンコ業界の経営状況を調査している「ビジョンサーチ」の桜井一英社長は、「表面化するのはごく一部だけだ」と指摘する。1日10万円以上の損害が出たという報告もあるが、トラブルを避けるため被害届を出さない店も多いという。
 パチンコ店の業界団体である全日本遊技事業協同組合連合会は「『玉の持ち込みは犯罪』と訴えるポスターを掲示するなど対策を始めたが、不正は見つけにくく、被害の実態すら把握が難しい」(広報課)と話す。



同じものを1円で売ったり4円で売ったりしているのですから、善し悪しは別として、儲けようとするものが出てくるのは当然です。また、パチンコ店の廃業で余ったパチンコ玉が取引されていることも理由に挙げています。市場に物があふれたら価格が下がるのは必然です。つまり、このこと自体はとくに驚くようなことではありません。この行為が法や道徳に反しているのかが問われるべきことです。


『玉の持ち込みは犯罪』と訴えているそうですが、どういう法律に反しているのはよくわかりません。『1日10万円以上の損害が出たという報告もあるが、トラブルを避けるため被害届を出さない店も多いという』というのも奇怪です。本当に犯罪なら、通報すべきです。まさか、このパチンコ店では強盗にあっても『トラブルを避けるために被害届を出さない』というわけでもないでしょう。

そもそも、パチンコは賭博で違法であるということを指摘する必要があります。表向きどのように取り繕っても賭博行為ですので違法です。例えば、闇カジノでイカサマをして胴元が損をしても、新聞が胴元に同情するとは思えません。どっちもどっちだからです。

自分たちが法の網をかいくぐった存在でありながら『玉の持ち込みは犯罪』と訴えるのは笑止千万です。また社会の公器たる新聞がこんなことを社会問題とするのは間違っていると思います。


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