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【時事問題】外国人労働者

1月21日朝日新聞朝刊のオピニオン欄で、TPP賛成の立場から東京大学の伊藤元重氏が意見を述べています。

一部引用します。


(略)
今後、外国人がさらに多数入ってくるでしょう。それに漠然とした不安を感じるのはわかります。しかし、日本の中には彼らを求めている人たちがいることも知ってほしい。
例えば、意欲も能力もあるのに、親の介護のため仕事を辞めざるを得なかった女性たちです。あるいは週末、東京から北海道や九州に、身を削るようにして通う女性たちです。彼女たちは介護や家事支援をやってくれる人がいたら、もっと能力を発揮できる。外国人が入ってきたら不安だという前に、入れていないから悲惨なんです。
幸い日本のまわりには「日本で介護や医療、家事支援に携わりたい」という人たちが大勢います。来てもらうだけでなく、日本で技能や知識をさらに学んでもらえば、お互いに得になります。そうやって戦略的、重点的に入れていくことです。
(略)



日本で働きたい外国人も幸せ。介護のために仕事を辞める必要のなくなった日本人女性も幸せ、といいことだらけのようです。しかし、伊藤氏は、この問題の重要な要素を、あえて無視しているようです。それは外国人労働者へ支払う報酬です。この社会モデルは、来日外国人の年収が、日本人の年収よりかなり低くないと成り立ちません。つまり外国人労働者たちには、低賃金で重労働をしてくれる集団になってもらう必要があります。そうしないと、仕事を続ける女性たちは、外国人労働者を雇えないのです。今でも「格差社会」などと言われていますが、それ以上の「格差社会」になる必要があります。

このような構想は破廉恥だと思います。多くのの日本人はそんな社会を望んではいないと信じます。

今のところ、どう考えても、外国人労働者を入れることには反対です。



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