FC2ブログ

【朝日新聞】「三顧の礼で与謝野氏迎えた」

1月27日朝日新聞朝刊の政治欄より

菅直人首相の口から、この言葉が飛び出すのは意外だった。「社会保障改革の責任者として、内閣に三顧の礼をもってお迎えした」。72歳の与謝野馨氏を野党陣営から一本釣りして経済財政相に起用したことについて、26日の衆院代表質問で語った。
かつて、同じ言葉を聞いたことがある。1999年、故・小渕恵三首相が78歳だった故・宮沢喜一元首相を蔵相に起用したことについて「三顧の礼でお迎えしたのだから、宮沢さんのおっしゃることはみんな受け入れる」と延べ、度量の広さを示したのだった。
「人柄の小渕」は自自公連立政権の樹立に成功して衆参のねじれを解消し、経済政策を宮沢氏に丸投げした。菅氏も今、自民、公明両党に秋波を送るが雲行きは怪しい。首相は「改革は与謝野先生に中心になってまとめて頂く」と説明するが、与謝野氏に委ねることができるか。言葉だけの「三顧の礼」に終わらなければ良いが。
(渡辺哲哉)


「三顧の礼」とは、中国の三国志の時代に、劉備が諸葛孔明を三度にわたって訪問し軍師に招いた出来事に由来する言葉です。『君主や目上の人などから厚い礼をもって遇せられること(広辞苑)』という意味になります。君主が臣下に政治をすべてまかせる、という意味ではありません。『言葉だけの「三顧の礼」に終わらなければ良いが』と書いた渡辺記者は、この言葉を理解しているとは思えません。

もう一つ指摘すれば、冒頭の「菅直人首相の口から、この言葉が飛び出すのは意外だった。」の文章がわかりません。何が意外なのでしょうか。まったく説明がありません。

いい加減な記事だと思います。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

えいび

Author:えいび
日々の出来事、映画やアニメの感想です。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle