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【映画】宇宙戦艦ヤマト2199 第六章 到達!大マゼラン


宇宙戦艦ヤマト2199 第六章「到達!大マゼラン」 映画パンフレット  【監  督】出渕裕宇宙戦艦ヤマト2199 第六章「到達!大マゼラン」 映画パンフレット  【監  督】出渕裕
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今回は主にドメル将軍率いる艦隊との決戦です。圧巻のひとことでした。不謹慎ながら、これほど見ごたえのある戦争シーンはちょっと記憶にありません。期待をはるかに超えていました。

何故、波動エンジンの設計図のかわりに、惑星の大気を清浄化する装置(前作における放射能除去装置)を持ってこないのか、という疑問を第一章の感想で指摘しました。今回、キャラクタの口からこの問題が提示されました。作中で、なんらかの結論がだされると期待します。

同様に、前作では森雪がイスカンダルの女性にそっくりという設定を活用していないことも指摘しました。第六章では、イスカンダル人に見えることを物語の中で活用しています。ガミラス側でも誤解をしますし、ヤマト乗員の中でもイスカンダル人を森雪と誤認するという二重の仕掛けがあります。見事だと思いました。

しかしながら、イスカンダルの習慣も知らない森雪がイスカンダル人に化け続けるのは無理があります。本人がどういう目算があってイスカンダル人の振りをし続けているのかもわかりません。ここはちょっと納得がいきませんでした。

前作では、ドメル将軍は中間地点のバランでヤマトを迎え撃ったあと、ガミラス本国に飛んで、また艦隊を立て直してヤマト迎撃に出ています。つまり、ヤマトをはるかに超える速度で移動していました。今作で、通常の長距離ワープを可能とする装置という設定を提示してくれました。この装置を前章でヤマトに破壊されたために、ガミラスの大部隊は置いてきぼりになり、ガミラス本国では少数の部隊しか残っていません。圧倒的有利だったガミラスが一転追い詰められた状態になった理由がきちんと説明できています。

前章でのガミラスのクーデターは、第六章でも続いています。ヤマトとの共闘はなりませんでしたが、緩やかな協力関係は構築できました。しかしながら、デスラー暗殺に失敗したのでクーデター派はかなりの不利なはずです。私の予想ですが、クーデター派は主にガトランティス人で構成されている捕虜を解放してまわっているところからみて、ガトランティスと手を組むつもりなのかもしれません。

ちょっといただけないのは、イスカンダル人、ガミラス人、地球人の3人の女性の会話がまるで現代日本の女性みたいなところです。そこまで同じメンテリティというのは無理があります。

次回はいよいよ最終章です。8月24日から公開です。

前作のようなガミラス本星壊滅という終わりはなさそうです。しかしだからといって和解というのも難しいかと思います。どうなるのか予測できません。

【映画】宇宙戦艦ヤマト2199 第一章「遥かなる旅立ち」
【映画】宇宙戦艦ヤマト2199 第二章「太陽圏の死闘」
【映画】宇宙戦艦ヤマト2199 第三章「果てしなき航海」
【映画】宇宙戦艦ヤマト2199 第四章「銀河辺境の攻防」
【映画】宇宙戦艦ヤマト2199 第五章「望郷の銀河間空間」
【映画】宇宙戦艦ヤマト2199 第六章 到達!大マゼラン
【映画】宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 そして艦は行く
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