【展覧会】ファインバーグ・コレクション展 江戸絵画の奇跡
於:江戸東京博物館
化学者であり実業家でもあったロバート・ファインバーグ氏が蒐集した江戸絵画を中心とする日本美術のコレクションから。江戸東京博物館ならではの展覧会といえます。
琳派・文人画・円山四条派・奇想派・浮世絵の五つのテーマにわけて展示しています。
気になったのは円山四条派に関する説明書きです。
妙に、辛辣な批評に驚きました。どういう意図で書いたのでしょうか?
酒井抱一の「十二ヶ月花鳥図」と
谷文晁の「秋夜名月図」
が目をひきました。
7月15日までです。
化学者であり実業家でもあったロバート・ファインバーグ氏が蒐集した江戸絵画を中心とする日本美術のコレクションから。江戸東京博物館ならではの展覧会といえます。
琳派・文人画・円山四条派・奇想派・浮世絵の五つのテーマにわけて展示しています。
気になったのは円山四条派に関する説明書きです。
彼らの写生画は外面的な形似にとどまって物の本質まで鋭く迫るものにならず、装飾的な効果を追い求めるものでありました。
妙に、辛辣な批評に驚きました。どういう意図で書いたのでしょうか?
酒井抱一の「十二ヶ月花鳥図」と
谷文晁の「秋夜名月図」
が目をひきました。
7月15日までです。
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