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【アニメ】神様のいない日曜日


神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)
(2010/01/20)
入江 君人

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原作は未読です。

ちょっとピンときませんでした。

死者が普通に歩き回る世界、子供が生まれなくなった世界、死者を葬る墓守の存在、と設定は魅力的です。

生者が死んでも死者として生きているので、この世界は死がなくなったわけではなく、「死」が一段階先送りになったということです。しかも、死者も墓守に会わなければ不老不死のようですので、死者だけでなく生者にとっても墓守の存在が脅威となるはずです。すくなくとも「神様がいなくなる」前までは、我々の世界と同じような生と死があったはずですので、我々の死生観とそれまでは変わりないはずです。それが十数年前に生死がなくなった(意味を変えた)ことで人々の意識にどういう変化があったのかを、まず描かなければならないはずです。

しかしそうした説明がないため、終始キャラクタに感情移入することができませんでした。その状態で色々なストーリーを積み重ねても、設定がからまわりしているように感じました。

面白くなる可能性はあったと思いますが、残念ながら低評価です。


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えいび

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