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【時事問題】社民党元首相

東京新聞のコラムより引用します。

(略)
その昔は日本社会党という政党があった。万年野党と皮肉られ政権担当能力を疑われながら二十世紀後半の政治史に無視できない足跡を刻んでいた。
 その社会党、もちろんいまは影も形もなく、流れをくむ社民党はといえば衆参両院で議席わずか五つ。今国会ではついに代表質問の権利すら失った。
 華の舞台の予算委も衆院は論戦に立てず、参院で吉田忠智新党首が短時間、質問できただけ。いまさらながら、隔世の感がある。
 こんな古巣の惨状を見かねて、最後の社会党委員長で初代の社民党党首もした村山富市元首相が、解党・新党必要論を口にする。
 圧倒的な数の与党に対抗するには、社民なんて名にこだわらず護憲や脱原発の勢力を結集する新党へ走るしかないじゃろう、と。
 隠居したご老人の繰り言と笑うまい。権力ににじり寄ったり、敵失待ちを決め込んでじっと口を閉じる人たちよりは、ずっとまともである。 


村山元首相にはあいた口がふさがりません。

社民党がいまの惨状に至ったのは、自民党と連立して村山内閣をつくったことが原因の大部分です。これにより自民党に反対だからという理由で社会党(社民党)を応援していた層が離反しました。ようするに村山氏の責任です。自分のやってきたことを棚にあげて、後輩に忠言する神経には恐れ入ります。

そのことは置くとしても、調子が悪くなると“解党して新党結成”の繰り返しにはうんざりします。総理大臣を務めたくらいなのですからもっとまともなことを言ってほしいです。

こうしたことを書くのは、社民党を応援しているからではありません。自民党の一極集中には漠然とした不安があり、健全で有能な野党の出現を望んでいるからです。
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