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【アニメ】フリージング ヴァイブレーション


フリージング ヴァイブレーション Vol.1 [Blu-ray]フリージング ヴァイブレーション Vol.1 [Blu-ray]
(2013/12/25)
能登麻美子、市来光弘 他

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二期目です。一期目も観ていました。感想はここに書きました。さんざんな評価を書きましたが、二年以上も前の放送を覚えていたわけですから、それなりに認めていたと言ってもいいでしょう。

まず、悪かった点を挙げます。
■パンドラ適合者の一部しか軍務についてくれないので兵員が不足していて状況があります。そのため一般人を人工的にパンドラ化する計画がたてられます。この人口パンドラ(Eパンドラ)の開発に無理があって人権無視の実験を繰り返しているというのが、二期の前提です。
Eパンドラには、危険な軍務に志願させるため、それなりの金銭的なものが提供されているようです。一方、パンドラ適合者はお金持ちのお嬢さんばかりです。
普通に考えれば、Eパンドラを開発するより、パンドラ適合者のすべてを徴兵するか、なにがしかの利点でつるほうが簡単なはずです。作中にこの疑問に対する答えはありません。
また、パンドラがお金持ちのお嬢さんばかりというのは無理があります。幼少期にいいものを食べないとパンドラ適合者になれないのかとも思いましたが、トップ5人のうち一人は浮浪者だったのを拾われたということだったので、その可能性もありません。
これは、二期の前提に関わることなので、見過ごせない問題点です。
■主人公が全く活躍できませんでした。一期では3年の先輩とのバトルがありましたが、二期では父親の権力に頼ることしかしていません。事態に対してほぼ傍観者でした。
■エリザベス(ウェストの二位)の実家が陰謀を暴こうとして逆に追い詰められました。サテライザー(主人公)の実家は成功します。おそらく家の勢力が違うのでしょうが、作中にその説明がありませんでしたので、同じことを繰り返しているような、そして同じ結果になるような気分になりました。むしろ、成功したのでびっくりです。
■一期の問題点と同じですが、作品内でリミッターを使えていません。時々登場してくる程度です。パンドラと同じ数のリミッターがアラスカにいたはずなのですが、ほとんど画面に出てきません。Eパンドラにリミッターがついていたのかどうかも不明のままです。

問題は多々ありますが、評価できる点もあります。主人公のサテライザーは、かつて弟に性的虐待を受けていて、それがもとで他人との接触することを嫌う(恐れる)ようになったという衝撃的な話がありました。「接触禁止の女王」の異名の意味が明らかになり、心を「フリージング」されていた、という題名の隠された意味も示唆されました。

悪いところはありますが、一期目よりもよくなったと思います。一期目は、人類の危機と学園バトルという二つの路線を整理できていませんでした。二期目は路線を一本に絞ったので、見やすくなっています。

三期目があれば(ありそうな終わり方でした)、おそらく観ます。
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