【アニメ】2016年のアニメ 総合評価

アニメ調査室(仮)さんのサイトで2016年アニメのランキングが発表されています。
このランキングを私の評価に違いを検証してみます。
私の評価を、Sを3点、Aを2点、Bを1点、Cを0点、Dを-1点、Eを-2点と数値化します。途中で視聴をやめた作品は対象としていません。
アニメ調査室(仮)さんのランキング評価との差を求めます。
差が大きいほど、世間の評価と私の評価がズレていることを意味します。以下のような結果になりました。
2016評価

■私の評価が低くなったもの(1.0以上差があるもの)
「ReLIFE」「無彩限のファントム・ワールド」「ふらいんぐうぃっち」「甲鉄城のカバネリ」「はんだくん」「ジョーカー・ゲーム」「響け! ユーフォニアム2」「クオリディア・コード」「Bloodivores (ブラッディヴォーレス)」を辛めに評価していました。

「ReLIFE」は2.4ポイントとかなりの差が出ています。なんで世間の評判がいいのか全くわかりません。思い返してもいいところが思いつきません。
「甲鉄城のカバネリ」「はんだくん」「クオリディア・コード」の相対的な評価の高さも理解できません。
「ふらいんぐうぃっち」と「響け! ユーフォニアム2」は嫌いではない作品ですが、世間では熱心なファンが多かったためにこういう結果になったのだと思います。
「ジョーカー・ゲーム」は好きな人は好きなのだろうな、という理解はできます。
「無彩限のファントム・ワールド」は京都アニメーションの作品ということだけで擁護派が多いのかもしれません。
「Bloodivores (ブラッディヴォーレス)」は私の評価が辛いとはいえ、世間の評価も絶対的には高くない作品です。

■私の評価が高かったもの(1.0以上差があるもの)
「ワールドトリガー」「七つの大罪 聖戦の予兆」を世間より高く評価していました。
どちらも自信をもって、面白いといえる作品だけに、世間の評価が低いのは残念です。

【時事問題】大西英男議員の問題発言

自民党議員のあきれかえった発言です。

朝日新聞の記事より引用します。

受動喫煙対策を議論した自民党厚生労働部会で大西英男衆院議員が「(がん患者は)働かなければいい」と発言した問題で、三原じゅん子参院議員は23日、「(がん患者の)雇用のチャンスを奪うべきでない。患者が職を探すのは本当に大変なことだ」と述べた。大西議員は今月15日の部会で、職場でたばこの煙に苦しむがん患者の立場を訴えた三原議員の発言に、ヤジを飛ばした。
 大西議員は22日、発言を謝罪したが、「『働かなければいい』というのは、少数の喫煙可能の店でのこと」と主張していた。これに対して三原議員は「今回のヤジはあまりにも心がないと思う」と指摘。謝罪については、「患者の皆さんに伝わったかどうかが問題」と話した。
(略)


この議員は、前に「巫女のくせに」という発言で物議をかもしています。(参)

いちいち論評するまでもなく問題のある発言です。

「少数の喫煙可能の店で(働かなければいい)」という意味だと弁解していますが、職場を自由に選択できる労働者だけではないことを知らないのかあるいは無視しています。

一回くらいなら言葉足らずの失言もあるかもしれません。しかしこの議員は、「巫女のくせに」発言で批判を受けたにもかかわらず繰り返しています。

頭が悪いとしか思えません。

【朝日新聞】「まともな投資家」とは?

5月20日朝日新聞、金融・経済面。「経済気象台」のコーナーは「行き過ぎの株主優待」です。なお、この経済気象台は「この欄は、第一線で活躍している経済人、学者ら社外筆者が執筆しています」というもので、作者はペンネームで書いています。実名は分かりません。

 株主優待を設ける企業が急増している。大手証券会社の調べでは2月末で1370社超、上場企業の約35%と過去最多だ。株主優待がテーマの催しは大盛況。関連情報はネットにあふれ、書店には専門のコーナーも出るほどだ。
 株主優待は一定数以上の株式をもつ株主が受けられるサービスで、もともとは個人株主への利益還元だ。優待に着目する個人株主は長期保有が70%、短期売買は10%に満たないという調査もある。新たな安定株主を求め、一定期間以上保有している株主をさらに優遇する企業も急増中で、この3年間に174社が採用、290社に迫る勢いだ。
 行き過ぎも目立つようになってきた。まず、株主の手を離れて金券ショップやネットで売買される外食・航空・交通系企業の優待券の増加。次に、株主の名前が確定する決算月に、現物株の買いと借り株による売りを同時に行う取引の横行。株式を保有せず、株主名簿に名前を残す「ぬれ手であわ」のもくろみだ。
 最近の定番はクオカードや商品券の支給で、自社製品をもたないサービス業や製造業に多い。この11カ月間に株主優待を新設した96社のうち、57社がこのタイプだった。金券などは事実上の現金で、株主優待と配当金1円増のどちらがいいのか悩む企業も少なくない。まともな投資家ならこんな事態をいつまでも見過ごすはずがない。
 株主優待を株式投資のリターンとしてとらえる風潮は終わりにすべきだ。株主に企業を身近に感じてもらいたいなら、自社製品やサービス、あるいは本社・工場・店舗の見学会など、企業をリアルに体験してもらう方法もある。すべての株主の気持ちに沿った対応を大事にしたい。(象)


株主優待の(活用方法として)行き過ぎの例としてあげているのは、金券ショプなどでの転売と買いと売りを同時に行う「ぬれ手にあわ」手法です。

金券ショップに売ることがなんで問題なのか分かりません。株主のために送ったものなのですから、自分で使おうが友達にあげようがお金に換えようが、株主の勝手であり、会社の不利益になるものではありません。株主が感謝するという目的にあっています。

「ぬれ手にあわ」手法は、瞬間的に株主になっているだけなので株主優待の目的に合致しないというのは同意します。しかし、こうした行為が問題になるほど蔓延しているとは思えませんし、これを理由に株主優待をやめろというのは、生活保護を不正受給している人がいるから、生活保護制度をやめろ、と言っているのと同様です。不正受給ができない仕組みを考えるのが本筋です。

「まともな投資家ならこんな事態をいつまでも見過ごすはずがない」という意見にはまるで同意できません。

株主優待で潤うのは、1000株とか100株といった少額株主です。

百万株の大株主への優待が100株株主への優待の一万倍ということはありません。せいぜい10倍だったり、場合によっては同じだったりもします。したがって一般の株主優待は少額株主に有利な制度となっています。

ゆえにこのコラムでは大株主を「まともな投資家」と言いたいようです。しかし、私には少額でも長期にわたって保持してくれる投資家が「まともな投資家」のように思えます。

【展覧会】シャセリオー展

於:国立西洋博物館

アングルの弟子でありながらロマン派に傾倒した夭折の画家シャセリオーを紹介する展覧会です。

若くして亡くなったためなのかも知れませんが、完成したシャセリオーの作品はあまりありませんでした。デッサンとか習作とか関連する他の画家の絵が多かったです。

音声ガイドは、TBSのアナウンサーが勤めていましたが、スペシャルナビゲーターとして山田五郎さんが勤めていました。「ロマン派は19世紀の全共闘運動である。既成権力になんでも反対したので、矛盾したものも抱えている」という説明が腑に落ちました。

会期が終わり近いせいか、思ったより空いていました。ゆっくり鑑賞できました。

5月28日までです。

【展覧会】大エルミタージュ美術館展

於:森アーツセンターギャラリー

エルミタージュ美術館から、ルネサンスからバロック・ロココまでの名画が来ました。その多くが女帝エカテリーナ2世のコレクションです。

しょっぱなに飾られた女帝の肖像画だけが、写真OKでした。

目玉は、クラーナハの「林檎の木の下の聖母子」とスルバランの「聖母マリアの少女時代」の二点です。しかし、有名という意味では、フラゴナールとマリグリット・ジェラールの共作「盗まれた接吻」だと思います(昔は、フラゴナール作と言われていましたが、この展覧会では(近年では?)共作ということになっています)。

名品の揃った展覧会でした。

6月18日まで
sidetitleプロフィールsidetitle

えいび

Author:えいび
日々の出来事、映画やアニメの感想です。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle